諏訪神社の森の精霊達と遊んだ後は、浅間(あさま)神社へ。
浅間神社は数多くありますが、こちらは浅間山のご神体(オオヤマツミノカミとイワナガヒメ)を祀っており、「せんげん」ではなく「あさま」と読みます。
お社は古く、室町時代のものです。
こちらの境内にも素敵なご神木があり、
あれ~びっくり
妖精たちが沢山居ます~
そして、妖精たちに囲まれながら、参加者のYさんにフラのチャントを教えて頂き、唱え始めた所・・
重低音が遠くの方からわたし達に向かって、どんどん近づいて来て、
遂にザァーというスコールの様な雨が突然降って来たのです
「雨乞いしちゃった、わたし達?!!」
雨乞いのチャントでは無かった様ですが、何か必要な事だったのでしょうね~
視えない世界と現実界の通路が一瞬開かれた様に感じました
ミラクル・クルクル~
雨による禊が終わった後は、今回のメインである「真楽寺」へ。
ここに祀られているのは「聖(ひじり)観音」。マリア様と同一ではとのお話もあります。
以前呼び名が「ひじりちゃん」だったこともあり、親近感を覚えます(笑)
えへっ、神様怒らないで~
縄文編ツアーのメイン・テーマは・・
「諏訪と軽井沢・御代田のエネルギーを繋ぐ」
諏訪湖畔で生まれ育った参加者Kさんがお持ちの諏訪湖のエネルギーと真楽寺の龍神池に伝わる「三郎・舞姫伝説」を繋げたい!と強く思った事から今回のツアーが実現しました。
そして往路の車の中、深い話が始まった時に、本日の裏テーマは「男女の交わり」である事が判明!「君の名は」でもそうですが、諏訪湖はそんなテーマを持った土地なのでしょうか・・
「三郎」は諏訪に住んでいたのですが、兄弟たちの策略で、地下世界に落ちてしまい、最終的に龍の姿となって地上に出てきた所が、この真楽寺の龍神池だったのです。
それ故、この龍神池と諏訪湖は繋がっていると言われており、先日の7/29には全国から大勢の人が集まる「龍神祭り」が行われたばかりです。
旧軽井沢だけでなく、この近所にも諏訪神社があり、この地方と諏訪との強力なエネルギーの繋がりを感じています。
先月の諏訪湖の真ん中でのお祈りから始まり、いや昨年の旧御射山の舞の奉納から始まっていたのかもしれませんが、参加者の皆様の中でも、とてつもなく大きな諏訪の龍神様のパワーがうごめいている様に感じています。
最近、大きな龍の背中に乗って、さまざまな所に導かれて、さまざまな体験をさせて頂いております
いよいよわたしの中の龍蛇神が大きく動き出したのでしょうか
龍神池に行くと、ずっとミヤマカラスアゲハがわたし達の傍を舞っていてくれました。本当に美しい蝶々さんです
至る所に水晶が置かれ、湧水がこんこんと流れ出る、鏡の様な美しい水面に吸い込まれる様でした。
無事に諏訪湖と御代田のエネルギーを繋ぐお役目果たせました☆彡
今回もまたまた素晴らしい経験を沢山させて頂いた宇宙と大地に感謝致します!
もう感謝しかありません・・
これからわたしは全身全霊で、森のツアーにお越しの皆様の心や魂の解放のお手伝いをさせて頂き、ステージ・アップへと繋げるお志事を進めて参ります。
これがわたしの決めてきた道なのだと強く感じております
氣になった方、どうぞ森のツアーを体験しにいらしてください。
変容への覚悟がしっかり出来ている程、大きく羽ばたいて行かれます!
森のコンシェルジュ聖美と森の精霊達がいつでもお待ちしております